東京レガシーハーフマラソン2024(@国立競技場)以来の公式レースだった。東京マラソンのSP枠をいただいたので急遽、レイトエントリーで走った赤羽トライアル10Kmは、1時間を若干オーバーしてゴールした。9時40分のスタート時刻では曇り空だったが、2周目はピーカンで見事に晴れ上がってしまった(写真参照)。後半のペースダウンは、気温上昇のせいもある。
その分で、予想のタイムをやや上回ってしまった。実際は、前半5KMがかろうじて約30分。折り返してから、後半の7.5KMから10KMまでの2.5KMが、16分30秒もかかった。大幅なペースダウンである。並走していた女子(30代後半?)に追い抜かれてしまった。
来月の12月15日には、上野の森でハーフマラソンにエントリーしている。今年中に、もう1本、10KMかハーフを走ろうと思っている。この先、東京マラソン2025に向けての目標は、①11月に月間走行距離を100KM超にすること。②新年に入ってからは、1月と2月の2ケ月で、どちらも150KMを超える距離を目標にしたい。
150KMを2か月キープできれば、これまでの経験では、たとえ時間がかかっても歩かないで完走できるはずだ。ここ3年間(2022年~2024年)は、最後を歩いてしまっている。
原因は、けがによる練習不足から来ている。しかし、夏に心配で診てもらった高砂整形外科の先生には、「あなたは40代の骨と関節、いい筋肉をしているわ」と言われた。
2021年の大けがから、かなり回復の兆しが見える。本日もまずまずの走りではあった。これならば、いけるかな?わたし、超楽観的だからね。
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