昨日(8月4日)から、恒例の盆踊り大会の警備が始まっている。高砂南町会で4年振りに盆踊り大会が復活した。場所は、高砂駅前の天祖神社と、神社に隣接している公園だ。下町の盆踊り大会は、どことなく昭和に雰囲気である。本日も、神社と公園周辺の警備にあたる。警備は消防団員の募集活動を兼ねて行われる。
昨夜は、5月の操法大会以来で、11分団の皆さんと顔を合わせた。休日の日曜日だったからか、いつもよりたくさんの団員が警備に協力してくれた。石川分団長は、天祖神社の氏子総代らしく、受付で奥様と寄付を受け付ける仕事をしていた。
分団長を入れて、団員11人が久しぶりで顔を合わせた。わたしの役回りは、盆踊りに遊びに来ている子供たちに、風船と消防消しゴムを配る役目だった。二階堂君が風船を膨らます役で、塩田さんが主に募集パンフレットと「本田消防団」の名入りのうちわを配布していた。
コロナ明けで、各地で花火大会と盆踊りが復活している。蒸し暑いけれど、東京下町に夏が来ている。みんさん、蚊に刺されないよう、虫よけスプレイは必携だ。
子供たちが夏休み入ったので、神戸から二人の孫がやってくる。かみさんが、さきほど、新幹線で神戸まで泊りでふたりを迎えに行ってくれた。
わたしは、消防団の仕事があるのと、原稿書きと草刈りでちょっと疲れ気味だった。本来は、わたしが神戸に行くつもりでいたが、かみさんに代わってもらった。この暑さで体調がイマイチすぐれない。
そういえば、原稿に関連する書籍(田中陽さんの『セブン-イレブン、終わりなき革新』日経ビジネス人文庫)を読んだり、インタビュー訪問したときの音源を文字にした原稿を読んだりしている。おかげで、目の調子があまりよろしくない。文字がかすんで見える。
本日も出動の準備をしている。夕方までは、とてもじゃないが暑くて走れない。その代わりに、駅前のジムで筋トレとトレッドミルの上を走ろうと思っている。
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