久しぶりで、篠塚さんの「ローソンファーム千葉」@香取市を訪問する。これが3度目の訪問になる。メールでのやり取りはあったが、コロナ前の2019年に訪問して以来のことになる。先週、ローソンの広報部経由で、篠塚さんには質問項目を送付してある。
本日は慣れない運転で、 香取市まで行くことになった。電車で大崎まで出るのでは、逆方向になる。自宅(葛飾区高砂)からならば、高速道路を使用すると1時間ちょっとで香取市(大栄町の近くのはず)には到達する。
玉塚社長の時に最初に訪問してから、ローソンファーム社長会のときにもお会いしている。篠塚さんはまだ独身で、若い会長さんだった。あれからだと、かれこれ10年近くになった。
以下は、準備した質問項目である。
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篠塚利彦さん@ローソンファーム千葉
(2024年8月1日午後13時)
3回目の視察インタビュー(質問項目)
0. 『食品商業』の電子ファイル(小川の論考)
この記事(上・下)にしたがって質問します。
投稿を編集 “「ローソンファーム千葉(上):農業参入への新しいアプローチ(農業FC経営)」 『食品商業』2019年9月号(連載第14回:農と食のイノベーション)” ‹ 小川先生 のウェブサイト — WordPress (kosuke-ogawa.com)
【シリーズ:農と食のイノベーション(第15回)】 「ローソンファーム千葉(下):農産品の加工と未来への投資」『食品商業』2019年10月号 | 小川先生 のウェブサイト (kosuke-ogawa.com)
1. ローソンファーム千葉(現在の姿)
(1)2015年(~2019年)~2024年の変化
(2)生産(供給量、栽培品目)
(3)加工品目(加工技術・機械導入)
2. その後のローソンファーム
(1)「ローソンファーム千葉」の経営
・芝山農園や近所の農家さんとの関係
・漬物屋の平川さんなど
・労務管理(ボラバイト)
(2)ローソンとの提携の形
・出資形態や中嶋農法
・全国のファームの今は?(社長会の様子)
・ローソンの農業分野への関与
(3)農場と加工場の役割
・全国のローソンファームとの連携
・準ローソンファーム
3. 夢は実現できたのか?
(1)100haの農場、取扱高目標
(2)分散型の農場・加工センター経営
(3)その他
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