昨日(4月1日)から、消防操法大会に向けて、11分団でも練習がはじまった。2022年11月に入団したわたしは、選手として大会に出場することはないが、選手たちの練習をアシストする役目を仰せつかっている。訓練には、環状7号線高架下の公道を利用する。
自動車が通れる道路を閉鎖するので、わたしのような支援の消防団員は交通整理に当たる。自動車だけでなく、自転車や徒歩の人も、訓練している脇の道を普通に通って行く。訓練は、最初の方は放水はしないが、5月に入ることから水出しをする。
訓練は、実際の火災の消火活動を想定して、筒先から強い水圧での放水をする。1時間で数回の放水訓練で、公道が水浸しになる。わたしたちアシスト団員の役回りは、放水で水浸しになった道路を水かきして側道に流し込む作業である。
操法大会の練習には、選手6人だけでなく全団員が参加する。訓練の期間は、およそ2か月間。
16つの分団から構成される本田消防団管内で、地区大会は5月19日(日曜日)。葛飾区新小岩近くの公園で予選会は行われる。
午後19時半に練習会場(環七ガード下)に集合し、その後に2時間ほど、21時半まで訓練は毎回のように続く。今後の予定では、訓練日は21回。以下のようにスケジュールが組まれている。アシスト部隊は、参加できるかぎりで、水かきや交通整理のため応援に出る。
いまのところ、以下のように、わたしの禁酒日(〇)は決まっている(笑)。(✕)は、用事で訓練会場に出ていけない日だ。
4月第1週: 1日(✕)、 2日(〇)、 5日(〇)
第2週: 8日(〇)、 9日(〇)、12日(✕)
★13日(土)京都東山トレイルラン(28km)
第3週:15日(〇)、19日(〇)、20日(〇)
第4週:22日(〇)、26日(✕)
★28日(日)花巻イーハトーブマラソン(ハーフ)
5月第1週: 2日(〇)
第2週: 7日(〇)、10日(✕)
★12日(日)仙台国際マラソン(ハーフ)
第3週:13日(〇)、14日(〇)、17日(〇)、18日(〇)
第4週:19日(〇)*大会当日
★26日(日)越前名水マラソン(ハーフ)
大会当日を入れて、全19日中、4回の休み。いまのところは、15回ほどアシストに出ることになりそうだ。その後に、用事が入るかもしれないが。
操法大会の練習支援で素晴らしいことは、その分だけ断酒ができることだ。マラソンにとっては、素晴らしい成果をもたらすことになるだろう。この期間は、ハーフマラソンがたくさん入っているからだ。
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