「ハーフマラソンのススメ」『日本経済新聞』(11月29日朝刊41面)の記事を読んだ元大学院生の田澤くんから、「こんな動画を見つけました」と返信がありました。3年前、コロナ禍の最中に、低迷していたマラソンの大会エントリーに活を入れるために制作した動画です。当時は、(株)アールビーズの社外取締役でした。
田澤君からの返信の内容です。
「前日、お知らせいただいた小川先生のインタビュー記事ですが、ブログの方から読ませていただきました。
また、少し古いのですが記事を探していた際に、こちらも動画も見つけたので拝見いたしました。
ハーフマラソンのアピールポイントや成功事例、運営側のメリットなど、大変勉強になりました🙇♂️」
京谷さんとのコラボプロモーション動画です。
https://youtu.be/oNuJRVIaHpE?si=dOUjUkflzmwl2mbv
リード文は、つぎのようになっていました。
コロナウイルス感染問題を受け、マラソン大会再開の目処が立たない中、KAZ BOMBAYEが「最も影響を受ける!存続の危機」と憂うハーフマラソン活性化のアイデアを小川教授と熱く語りました。イノベーションマネジメント研究の国内第一人者にして、年間20レース、47都道府県全てのハーフレースを走った“伝道師”から、画期的な戦略が次々と飛び出しました!
いま動画を鑑賞しても、なかなかおもしろい掛け合いになっています。
京谷さん、いまはどのようにお過ごしでしょうか? 社外取締役として「アールビーズ社」を支援していた時期が懐かしいですね。何かのために、人は必死に働いているときのほうが人生充実しています。いろいろと考えすぎると、時間だけが失われますね。前ムキングで行きたいものです。