思いもかけず、「東京レガシーハーフ2023」にエントリーできました。このところ、マラソンの練習をする気力が失せていました。体調がよくないのと連日の酷暑。モチベーションが下がっているので、練習はさぼり気味になります。今月は練習距離が50KMを下回りそうでした。そこに、某製薬会社からスポンサー枠が降ってきました。
きっと普段からの行いが良かった結果です。さきほど、東京レガシーハーフのハーフマラソンのコースを確認しました。
一部分は、東京マラソンのコースとダブっていました。わたしが普段の生活で走ったり、歩いたりしているコースです。走りなれた走路は、やはり記録が狙いやすくなります。
先日亡くなったばかりの坂本龍一が火をつけた「樹木の伐採」で話題になっている「神宮の森」の近くです。スタートが国立競技場というコース設定が素敵です(具体的な通過地点、おおよそのコースは後述)。
わたしのハーフマラソンのベストタイムは、黒磯ハーフ(2000年ごろ?)で1時間37分です。ここのところは、2時間10分が持ちタイムになっています。いまいち走りに切れがなくなっています。それでも、心なしか、足腰のばねと体調が戻ってきています。そろそろ2時間10分を切れそうな気配があります。
10月15日までは、3つのレースにエントリーしていました。「酒田つや姫ハーフ」は、東京レガシーハーフと同じ日で重なったので、「ゆずれーる」(出場権を譲る仕組み)に出しました。これまでの経験では、「ゆずれーる」はほぼ交渉が成立するものです。
そこまでは、9月9日の「葛西臨海公園ナイトラン(10K)」と9月24日の「一関国際(ハーフ)」を走る予定になっています。もう少し追い込みたいので、もう一本、練習レースを入れてみたいと思っています。これから検索して準備します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<東京レガシーハーフ2023>
2023年10月15日(日) 雨天決行
開催地
国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10-1)
JR総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場駅(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(2a番出口):徒歩9分
コース ハーフマラソン
国立競技場前(外苑西通り)スタート~富久町~水道橋~神保町~神田~日本橋(第一折り返し)~神田~神保町~大手町・内堀通り(第二折り返し)~神保町~水道橋~富久町~国立競技場フィニッシュ
(日本陸上競技連盟/公認コース、ワールドアスレティックス/認証コース)