【お知らせ】 新商品 「鶏めし弁当」、東京駅にて継続販売が決定!(11月27日以降も)

 松川弁当店+法政大学・共同開発の「鶏めし弁当」は、東京駅で週末に開催された「駅弁祭り」で、3日間連続150本を完売した。実績を受けて、NRE(JR東日本の子会社)から、継続して受注を獲得することができた。本日以降も、東京駅・中央通路にて、1本850円で販売に。



 病み上がりの林社長(米沢・松川弁当店主)から、今朝がた、とてもうれしげなメールが入ってきた。
 
 「東京駅祭りは、平日、月曜日から木曜日50個、金曜日80個、土、日は100個のオーダーを頂いております! 継続の販売を頂きました! よろしくお願いいたします!」(林さんから、午前9時11分)

 「東京駅祭り」とは、中央コンコースにある駅弁専門店のことである。
 東京ステーションシティ(丸の内側の復元工事)がオープンになってから、この場所は、店前の通行量がほぼ倍増している。とくに、夕方4時過ぎは、ものすごく混雑している。
 「店の中まで入っていけないよ!」と苦情が出るほどの繁盛ぶりである。
 なので、できれば、午前中の11時前、午後2時過ぎてから、あるいは、夜やや遅い時間帯(9時~)が狙い目である。ただし、品切れを起こしていないことを祈りますが。

 なお、「鶏めし飯弁当」を召し上がったかたで、商品の内容やパッケージ、店頭での販売方法についてご意見があれば、小川研究室(小川あるいは福尾)まで、メールをください。きついコメントでも、ウエルカムです!
 発売を開始したばかりで、駅弁としての完成度が高いとは言えないと思います(おいしいですが)。今後は、ロングセラーにしていきたいので、ご意見を商品の改善に役立てたいと思います。
 よろしくお願いします。