2023年のしごと始め

 年末からコロナ濃厚接触で、体調を崩していた。昨日から、マラソンの練習にも復帰。水元公園まで、4.5KMを走って来た。さすがに、この体力では往復はできず。復路はバスと電車を乗り継いで帰宅した。その後で買い物に出たが、購入できたのはモンステラの改植用の用土のみ。ダイソーに観葉植物の土はなく、球根の土が代替品になった。

 

 というわけで、昨日は、リビングで弱っていたモンステラの鉢植えを改植した。夕方、日が落ちてから暗いところでの作業だった。どうにか土を入れ替えて、植物を復活させる応急処置の「工事」は終わった。部屋が乾いていて、水が足らなかったようだ。植物の復活を祈る。

 そういえば、室内外が乾燥している。昨年暮れからは、雨が全然降っていない。玄関ポーチのプランターの植物も、水を欲しがっている。午前中に、水まきもしておかねば。昨日は、応急庭師の一日だった。

 

 本日が、仕事始めになる。午前中は、JA全農青果センターの新しい仕事の準備を、塩原君とLINEで行った。今月末の講演の打ち合わせである。テキストの手配(「青いりんごの物語」:33冊、その他)と講義内容の確認。事務手続きのもろもろ。午前中は、そのフォローアップで終わった。

 午後は、神田小川町のオフィスに出る。13時半からギャラリーで、昨年度卒業した院生(小平裕君)のプロジェクトの進展について面談する。1月27日に、アフターゼミが開催される。小平君には、そこで発表をお願いしている。今日は、当日の発表内容について、その進捗状況について説明と相談を受ける。

 新しい進展があるらしい。どんなふうにビジネスもであるが変わっているのか。楽しみだ。

 

 帰宅後は、16時からJFMAのオンラインサロン。約1時間の予定だ。その後は、軽く外を走りたいと思っている。

 ゆっくりと新年の仕事がはじまる。ウクライナ、中国・日本のコロナ。戦争と金融の危機で、世界情勢は緊張の度合いを増している。自分の仕事も、方向感覚を見失わないようにしないと。

 来週早々(1月10日)には、ジム・イングリス著(小川孔輔、林麻矢共訳)『史上最強のホームセンター』が、ダイヤモンド社からデジタル出版される。自分のPCとスマホに、キンドルをダウンロードしないといけないのだが。前回は、ダウンロードが不調に終わった。

 自分の翻訳作品を、いまだkindleで確認できていない。このまま来週に突入したら、お笑いものだろう。