2022年度JCSIの調査結果が発表されました。第3回は、10業種の上位企業のCSスコアを見ることができます。10業種は、家電量販店、生活用品店/ホームセンター、衣料品店、各種専門店、自動車販売店、旅行、エンタテインメント、国内長距離交通、教育サービス、インターネット回線）です。
詳しい調査の結果は、サービス生産性協議会（SPRING）からの発表をご覧いただくとして、特徴のある変化を要約してみます。
■ 10業種の顧客満足1位企業（ブランド）は、つぎのようになっています。
・ヨドバシカメラ【家電量販店】
・無印良品【生活用品店/ホームセンター】
・Honeys【衣料品店】
・ワークマン【各種専門店】
・レクサス店【自動車販売店】
・ジャルパック【旅行】
・劇団四季【エンタテインメント】
・スカイマーク【国内長距離交通】
・ヤマハ【教育サービス】
・BBIQ光インターネット【インターネット回線】
▼調査結果の詳細はこちらをご覧ください↓
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＜コメント＞
・今回の第3回調査では、専門小売業のカテゴリーが多いのが特徴です。
専門店チェーンでは、ヨドバシ、無印良品、ハニーズ、ワークマンは、例年同様の首位です。ただし、首位の入れ替えがあったのが、エンターテインメント（劇団四季）と国内長距離交通（スカイマーク）でした。それぞれのカテゴリーで、宝塚劇団とスターフライヤーが２位になっています。とくに、スターフライヤーは、コロナ禍の2年間ででスコアを大きく落としています。
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■ 日 時 ： 12月13日（火）14:00～15:00
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