【大学院事務から】1月8日の講義聴講、学外者(卒業生を含む)は入構不可とのこと

 通常授業でのわたしの最終講義(1月8日)について、先ほど4時限目の時間帯(15時~16時30分)を卒業生に開放することをアナウンスしました。ところが、大学としては、コロナが終息したと判断はしていなかったようです。学外者(卒業生を含む)の聴講を認めてはいないとのこと。授業への参加募集は、当面はいったん白紙に戻すことにします。

 

 何とか代案を考えてみたいと思います。というのは、そもそも最終講義を月曜日(2022年2月22日)に設定してしまったため、一般のビジネスマンが聴講できない可能性があると思いました。先ほど(午前中)、代替手段としての授業内の聴講を考えてみたわけです。

 残念ながら、大学としては外部者をキャンパスに入れることは容認したわけではなかったようです。妙案のつもりでしたが、大学が方針を転換するタイミングを待ちたいと思っています。何とか、土曜開催のアイデアが復活できるように案を練ってみました。イベントとして実施するのならば、そしてオンラインでの実施ならば可能のようです。

 

 皆さんから、喜びのメールをいただいたのでしたが。最後に、コロナにやられてしまいました。