伝記本のタイトルは、3案に絞られました

 来年2月発売予定の”ロック・フィールド/岩田弘三会長の伝記本”ですが、書名(タイトル)が3案に絞られてきました。現在の3案の中では、筆者・小川の押しは、案1です。これは、元ゼミ生の田中友紀さんの発案したタイトルに、アシスタントの林麻矢さんがちょっとだけ手を入れたものです(+サラダ革命)。

 

 ちなみに、案1と案2は、メインとサブの順番を逆にしたものです。安藤忠雄さんの手紙に出てくる「りんご」は、本文中では「リンゴ」とカタカナです。もしタイトルが案1.2に落ち着いた場合は、ひらがなの「りんご」にしようと思っています。

 定価は、税込みで2, 090円。総ページ数は、約350頁になりそうです。本日現在、7章まで初校の校正作業が終わっています。装丁は、2011年刊行の『しまむらとヤオコー』(小学館)でお世話になった、おおうつおさむさんの「なのなのくらふぃっくす」にお願いしています。みなさんは、この3案のどれを選びますか?

 案1か案2が選ばれると、田中友紀さんに、ロック・フィールドの惣菜券3千円分と書籍2冊が、著者の小川から贈呈されます。さて、どうなりますことか。最終結果については、ロック・フィールドさん(岩田会長、古塚社長)の意向も反映されると思います。

 

(案1)
『青いりんごの物語 ~ ロック・フィールドのサラダ革命 ~』

(案2)
『ロック・フィールドのサラダ革命 ~ 青いりんごの物語 ~』

(案3)
『サラダカンパニー ~ ロック・フィールド岩田弘三の軌跡 ~』