微風と思っていた「Saurusチャレンジマラソン」(10KM)、けっこうな強風に悩まされた。結果は、それでも予想タイムの1時5~10分を上回り、1時間2分3秒。123でゴールできた。とにかく1年ぶりの10KMのレース。不調の体で、ゴールできたのは上出来だった。
10KMレースは、河川敷を2往復するコース。前半の5KMは、29分30秒。一瞬、2回目の往復で30分以内で走れば、1時間が着れるかと思った。しかし、甘くはなかった。後半は崩れて、1時間2分3秒。数字は、123(ワンツースリー)で縁起はよかったが。
8月1日の名古屋でのレース以来だった。あの時のタイムが31分だったから、第一ラウンドの29分30秒は、まずまずの復帰レースと考えて差支えはないだろう。あとは、スタミナとレース感覚を取り戻るのが課題だ。
完走後に、隣駅の矢切まで行って、笑顔の湯に浸かった。ついでに、アカスリをやってもらった。始めたの女性の方で、横川さん。上手にやってくれた。ぼろぼろの垢が粘土のように、はがれてくれていた。
呼吸器と循環器が復活しているだろう。来週以降に向けて、もう一度10KMを走った後、12月までには一度、ハーフを走っておきたい。3月の東京マラソン2021(2022年3月開催)まで、5つくらいのレースを完走するつもりだ。