山菜の誘惑

 レストランマッシュルーム@恵比寿から、通巻97号のニュースレターが届いた。「秋田のマタギから山菜が到着しています!」とのお知らせ。去年の秋は、タイミングを失して秋田のキノコが食べられなかった。今年は、ぜひとも山菜を食してに行きたいものだ。



 レストランマッシュルーム(Vol.97)より
 
 (前略)

 ~ 秋田のマタギさんから、極上山菜入荷 ~

 コシアブラ、シドケ、ボンナ、アイコ、フキノトウ、コゴミ、カタクリ、ノゼリ、
 アマドコロ、ギョウジャニンニク、タラノメ、イタドリ、ヤマウド、ギシギシ、
 カンゾウ、ササタケ。

 山菜は、いろんな料理で登場。
 愛媛今治、藤本さんの鮮魚のポワレ、コシアブラのソース
 山菜と帆立貝のリゾット
 山菜と海老、キノコのフリチュール

 ホワイトアスパラ、ロゼアスパラももう少し続きます!

 (後略)

 コシアブラ、フキノトウ、コゴミ、タラノメ、、、う~ん、これらの山菜は、やっぱりテンプラだな。フキノトウとコゴミはおひたしに。ヤマウドは酢の物で、ノゼリは胡麻和えにしましょう。しかし、フレンチなのだから、シェフはどんなふうに料理をするのか、、、
 やばい!シドケってどんな山菜だったっけ。言葉は覚えているが、形を忘れてしまっている。ササタケは、竹タケのことかな?
 ところで、ホワイトアスパラは、近々(6月30日までに)、北海道知床のむとうさんから新鮮なのが届くことになっている。

 秋田のネタと言えば、静岡の小松さん(政策創造研究科卒業生)から昨日、「おいしいどぶろくがありますよ!」とのお誘い。お父様が入院されたので、昨冬のきりたんぽ鍋@富士市はキャンセルになってしまっている。
 「先生、必ず来ます!」と小松さんがお母様に念押ししている。ここまで言われているので、富士のスナックには、「絶対に行かねば」。そう言っているうちに、もう梅雨が来てしまう。