【ご報告】フィールドワーク2020年度は、よしき班と氷室豚班が同点優勝

 昨日の最終発表会は、2チーム優勝となりました。2003年(エキュート大宮、院生合同6チーム編成)にフィールドワークを公式プログラムに採用してからはじめのことです。そして、投票結果は同点でした。他の2チームも高い評価でいずれにしても僅差でした。

 

 今回はハイブリッドで最終発表会を実施しました。基本は対面でしたが、「全国放送」にしてしまいました。リモートでの参加者が15人ほどいたようです。招待した元院生などから、「どこが優勝したのですか?」との問い合わせがありましたので、優勝チームをネットでも公開することにしました。

 今年のフィールドワークは、コロナで現場作業ができないという困難に見舞われました。そこを、発表会の準備なども含めて、オンラインで準備を進めた皆さんの努力はたいしたものだと思います。参加した院生や企業の方から、全チームの賞賛のメールをいただいています。

 指導教員として、優勝チームだけでなく、皆さんのリサーチとプレゼンを誇りに思います。参加していた二年生(新ゼミ生)も、先輩に負けないように、頑張ってください。

 

 来年度が、最後のフィールドワークになります。3チームの取り組み先が決まっています。最後の企業が決まったところで、本ブログで会社名を公表します。しばしお待ちください。

 なお、2月度の課題図書、感想文を受け取るのを忘れました。転送されてきたら、採点して優秀作品を発表します。私個人が体力を消耗しています。こちらもしばらくお待ちください。

 コロナが来る前と比べて、クオリティがを落とさずに一年間やりきれた努力は、みなさんすばらしかったと思います。