花の国日本協議会では、昨日も「母の月」に向けてオンライン会議が開かれました。4月24日のプレスリリースに向けて、リリースの原案、ポスターに使うロゴマークや文言などが議題になりました。二日先のリリースの主体は、「日本花き振興協議会」になります。
初期のころの「Happy Mother’s Month」が、いま検討中の最終案では、「May is Mother’s Month 」に変更になっています。また、日本語では、「今年の5月は「母の月」」として説明がされています。
いずれにしても、日本花き振興協議会のURLから、ポスターやステッカーがダウンロードできるよう準備を整えています。今年の5月は「母の月」とする理由も、リリース文章に添えられます。
今回の「母の月」キャンペーンは、戦後のまもないころに、「母の日」が誕生して以来の業界のモデルチェンジです。
ここから残るは、わずか3週間です。
* 今年の5月は「母の月」 *** May is Mother’s Month * が浸透するかどうか。
花生産者、資材メーカー、輸入商社、花市場、仲卸、花店、量販店、ネット小売業、物流業者が一丸となって、
5月の「母の月」を浸透させましょう。