2019年の個人成績表(②マラソン、③株式投資)

 今年の通信簿の続きは、②マラソンと③株式投資。どちらもまずまずの戦績でした。フルの完走は、46回目になりました。あと4回で50回目の完走達成です。株式投資は、5年連続の黒字です。

 

 ②マラソン(フル、ハーフ、10K)

 <A:フルマラソン>

 2019年は、2本のフルマラソンを走った。東京マラソン2019(3月3日)は、三年ぶりで歩かずに完走できた。45回目の完走タイムは、4時間40分42秒。

 満を持して参加した岡山マラソンは、途中29KM付近で足が吊ってしまった。大ブレーキのゴールタイムは、再び5時間をオーバー(5時間28分42秒)。5時間半は、初めて走ったホノルルマラソンに匹敵する悪いタイム。

 2020年は、12回目の東京マラソンに出走する。今回は、カインズの土屋会長がエントリーしている。12月からは、毎日の走行距離をレポートしている。ふたりとも、4時間半を切れるかどうかの戦いになりそうだ。めずらしく一般抽選で当たった小林さんも、今回の東京2020に出走する。練習が十分できず、怪我で苦しんでいる。

 

 <B:ハーフマラソン>

 例年に比べて、仕事や健康上の理由で、スキップした大会が多かった。登録した大会で、実際に走れたレースは半分にも満たなかった。もっとも、二大会(清川村と足立フレンドリー)は、台風の影響で大会が中止になっている。

 2019年は、1時間55分がどうしても切れなかった。とはいえ、フルに比べて、ハーフマラソンは走りが安定している。完走7レース中(葛飾は16KMで途中棄権)、4レースは2時間が切れている。大崩れはしない。ベストタイムは、府中多摩川風の道(ハーフ)で、1時間57分8秒。

 

 <C:10KMレース>

 10KMは、3レースに参加。すべて50分台。ベストタイムは、かつしかロードレース(1月14日)で、53分50秒。このレースは、2020年に、次男の真継がエントリーしているらしい。

 

 なお、今年は、家族全員で、美瑛ヘルシーマラソン(6月9日)に参加した。ローソンオーナー会の北海道メンバーに声をかけて、ペンションWEさんに宿泊した。真継には先着するも、余田オーナー(2時間を数秒切るタイム)には昨年のホノルルに続いて完敗。2時間8分59秒。

 

 ③株式投資とコンサルティング

 2018年10月に自宅を新築したため、総投資金額(残高)は、2年前の半分になりました。

 期初(2018年12月31日残高)を100とすると、2019年12月26日の残高(配当金を含む)は121です。去年と比較すると若干成績は落ちています。逆に手元現金が増えています。年齢とともに、やや保守的になっているのかもしれません。

 なお、講演や出版、コンサルティングはやや収入源となっています。社外取締役やNPOの活動に時間を取られています。取材を増やしているのも響いているかも。