7月20日発売の拙著『”値付け”の思考法』(日本実業出版社)を、本ブログ読者にプレゼントします!

 出版社から新本のカバーデザインが4案、送られてきました。角田さんのコメントによると、会社の若手女子の意見で「D案」(書名は縦書き、説明文は赤字)が最有力候補となっているようです。初版5300部、税抜き1600円に決まったようです。出版社がたくさん売れると判断した結果と推察します。

 

 これで、通算で46冊目の著書になります。ひさしぶりに、共著や翻訳書でない単著の刊行になります。このあと来年にかけて、続々と書籍の出版が控えています。JCSI本、ローソン本、ロック・フィールド本。久しぶりに出版ラッシュが続きます。

 本日、献本リストを出版社に送付しました。全部で170名に献本することにしました。このところ出版した書籍の中では、献本が最も多い書籍のひとつになります。取材対象となった会社(経営者)の割合が高いことが、今度のリストの特徴です。

 コンビニのフードロス削減対策や、USJの変動価格制など、いま話題になっているテーマを取り上げています。本づくりの基本と物書きとしての技術を磨くためのケースと考えています。話題性や事例のデータ更新にはかなり気を使いました。

 

 さて、出版を前にして、本のプレゼント企画を行います。縦書きで読みやすい本に仕上がっています。

 出版前に読んでみたいと思われる方(申し込み先着5名様)に、書店に並ぶ前に一冊プレゼントさせていただきます。発売日は7月20日ですので、それ以降になれば書店やネットで入手可能になります。小川先生からは、7月19日にご自宅に届くようにします。

 プレゼント申し込みの条件は、FBやLINE、あるいは自身のブログで「感想文」を書くことです。そして、本ブログに転載を許可していただけることです。長さと内容は問いません。応募をお待ちします。

 なお、イントロダクション(はじめに)と第一章は、一部のドラフトが本ブログに既出です。

  

 <申し込み先>

 小川孔輔(法政大学経営大学院)

 e-mailアドレス:huko-ogawa@nifty.com