”植物食”の講演で、千葉県文化会館まで行ってきます。

 本日は、千葉県有機農業者研修会の依頼で、植物の時代をテーマに講演する。「オーガニックを超えて ”植物食”の時代が始まる」というタイトルになっている。13時から講演で、NOAF理事の千葉康伸君やイオンの森恒之さんが事例発表の紹介者になっている。

 京成高砂駅からだと、京成船橋でJRに乗り換えて内房線経由。ここからJR本千葉駅までは、電車で約1時間かかるようだ。本千葉駅から文化会館までは徒歩13分。天気がよさそうだ。
 この会館は、大きな公園の中にあるはずだ。時間が許せば、公園内を一周(3KM?)してみたい。かなり昔のことになるが、ランナー仲間とこの公園の中を走ったことがある。?大きな蓮池があったはずだ。
 講演の中では、大学院生の重松さんの修士論文とフランバシーの播太樹さんの「食のバリアフリー」の話にも触れようと思っている。オーガニック農産物は、植物性食材の一部になっていく可能性が高いことを予言してみたい。畜産の方がいると、またしてもショックを与えるかもしれない。
 すぐにそうなるわけではないが、食の未来は、きっと植物性の素材だろう。
  
 
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<第30回千葉県有機農業者研修会>
 2019年3月5日(火曜日)
 午後13時~15時半
◇基調講和
◆講演テーマ:「オーガニックを超えて~”植物食”の時代が始まる~」
◆講師:法政大学経営大学院教授 小川孔輔
◆場所:千葉県文化会館小ホール
◆主催:千葉県農林水産部 安全農業推進課
有機農業について
◇事例発表
 「営業ゼロ 土づくりからはじまる農業経営」千葉康伸氏(NO-RA-代表)
◇講演
 「イオングループのオーガニック取り組みについて」森常之氏(トップバリュ㈱常務取締役)
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