やや古い情報ですが、法政大学の皆様と喜びを共有したいと思います。月曜日に情報をゲット。東京六大学野球、法政は棚ぼたの優勝でした。早慶戦の三回戦で、慶應が早稲田に5-4で負けました。そのため、勝率で法政が慶應を上回り、45度目の優勝に。これにて優勝回数が早稲田と並んだはずです。
ネットのニュースサイトから、
◆東京六大学野球秋季リーグ戦最終最終日 ▽早大5―4慶大(29日・神宮)
3連覇を狙った慶大は、1点リードの9回に2点を奪われて逆転負け。1勝2敗で勝ち点を落とし、9勝5敗(勝率6割4分3厘)、勝ち点4で全日程を終了した。勝ち点4で並んだ法大(9勝3敗1分け、勝率7割5分)、早大(9勝4敗1分け、勝率6割9分2厘)を勝率で下回ったため優勝を逃し、3位に。法大の12年秋以来、6季ぶり45度目の優勝が決まった。
大学の理事会執行部、野球部の内部では、様々な問題を抱えていました。「選手も監督も、野球に身が入らないだろうね」と思う日もありました。そんな中で、東大に勝ち点を奪われることもありました。
苦しいところをのりきって、棚ぼたとはいえ、優勝は立派です。おめでとうございます。久しぶりの優勝パレードですね。