半年ほど遅れて、本書をどうにか出版にこぎつけた。表紙画像は、アマゾンのサイトにすでに登録されている。本日、生産性出版の村上直子さんが、研究室に見本を10冊届けてくれる。先週のブログにも書いたように、本書は出版に至るまで何度も山と谷があった。よくぞ乗り越えてきたものだ。
現在、アマゾンにアップされている書誌情報をアップする。形式にまだ間違いはあるが、微調整して転載する。
予約は受け付けになっている。もちろんレビューはない。もくじもアップされていない。のちほど、わたしが最終版を編集してアップすることにしたい。
岩崎達也、小川孔輔 (編著)
『メディアの循環 「伝えるメカニズム」』
(法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書14) 単行本 – 2017/2/28
<商品の説明>
<内容紹介>
「マスメディア」「ソーシャルメディア」「キュレーションメディア」3つのメディアの連鎖が急速な情報拡散を起こす。
ヒットのメカニズムを分析。
<著者について>
岩崎 達也(イワサキ タツヤ)
九州産業大学商学部教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師。1981年博報堂入社。コピーライターとして「サントリー」「JRA」などの広告制作。92年から日本テレビ放送網へ。宣伝部長、編成局エグゼクティブディレクター、日テレアックスオン執行役員を経て現職。多数の広告賞を受賞。著書『実践メディア・コンテンツ論入門』(慶應義塾大学出版会)『日本テレビの「1秒戦略」』(小学館新書)。
小川 孔輔( オガワ コウスケ)
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。日本フローラルマーケティング協会会長(創設者)。MPSジャパン創業者(取締役)。オーガニック・エコ農と食のネットワーク(NOAF)代表幹事。主な著書に、『マクドナルド 失敗の本質』(東洋経済新報社)、『CS は女子力で決まる!』( 生産性出版) 、『マネジメント・テキスト マーケテイング入門』(日本経済新聞出版社)ほか多数。