ネットの記事を、木村芳夫君(コープ勤務)から知らせてもらった。今日は、イオンのオーガニック・スーパー「ビオセボン」が麻布十番に開店した日だ。「GOオーガニック運動」の推進母体「グリーンピース・ジャパン」は、国際環境保護運動団体である。それがオーガニックのプロモーションをしてくれている。
木村君から送られてきたURLは、以下の4つだった。最後のもの(食と農をまもり:アンケートの結果)は、自分の会社を自慢するもの(生協は安心!)。読者の皆さんは、適当に無視してかまわない(笑)。
4つの中でも、いちばん興味深いのは、最初の動画(実験結果)だろう。もし本当にこんなことが起こっているとしたら、、、わたしも思い当たる節があるのだが。二番目のものは、グリーンピースの活動内容だ。これが、なかなかイケている。
学ぶところが多い。そして、事務局とチームの連携が素晴らしいことが想像できる。
1 オーガニック食品だけで10日間生活したらどうなる? – YouTube
2 グリーンピースジャパン
3 Japan Mobile Site | 国際環境NGOグリーンピース
4 食と農をまもる(コープはとりあえず1位でした)
<コメント>
それにしても、ドイク由来の国際環境団体「グリーンピース」が、日本の「有機の日」に合わせて、このようなネットのキャンペーンを実施していることに、NOAF(オーガニッ・エコク農と食のネットワーク)の代表幹事として、驚嘆してしてまった。日本の有機農業の運動体は、ドイツ(欧州)のプロモーション戦略に学ばねばならないだろう。
この記事を見たオーガニックの盟友たちへ。この4つの記事を拡散してみてはどうだろうか?