『月刊販売革新』(2016年4月号)で、良品計画元会長の松井忠三氏(元、オフィス松井)と本日(3月15日)、対談をすることになっている。特集号の企画は、「流通業界の論点2016(仮)」らしい。その特集の中で、松井さんとのスペシャル対談を依頼された。
対談は、商業界の3階クラブ室にて。対談のテーマとして、事前に5つの課題(+アルファ)を提示されている。電車に乗りながら、じっくり考えながら対談に臨みたいと思っている。
<対談テーマ(仮)>
テーマ1: 流通小売業に革新を迫る 消費環境の変化について
テーマ2: 業界地図を塗り替える 競争環境の激化について
テーマ3: 変化対応に欠かせない 経営転換の必要性について
テーマ4: 流通小売業の現状と 16年度の重点課題について
テーマ5: 今後の存亡をかけた チェーンストアの在り方について
上記5つのテーマを踏まえて、東京オリンピックを抱える2020年。
また、近い将来の食糧問題、2025年問題に直面する流通小売業界において、
今後のチェーンストアの在り方についての大きな方向性や政策提言など
なお、右目の状態は極めて良好。矯正視力が、1.5まで上昇している。むかし小学生のときでも、視力検査板で、下から二番目の文字(1.5)はいちども読めたことがなかった。奇跡だと思っている。まさに、体が再生しているのだ。今はやりの言葉で言えば、まさに、「リボーン」。生まれ変わっている。