Day Watch宮崎人(宮崎ピーポー)、そして、「宮崎時間」 インド時間、沖縄時間。わが夫婦には、ある共通認識がある。南国のひとたちは時間にルーズで、待ち合わせやパーティーの開始時刻など、約束の時間を守ることを期待できない。一昨日、宮崎空港まで迎えに来てくれた元院生の浦上さんに、「先生、宮崎時間もあり...2022.04.09Day Watch
Day Watchへべすの里、宮崎日向市から。 院生の浦上昌子さんと宮崎県に来ている。彼女の卒業とともに、日向市の特産品ヘベスをプロモーションする調査プロジェクトが終わる。宮崎県と日向市には、調査の補助(サラダ店)やヒアリングで、たいへんお世話になった。浦上さんと一緒に、結果の報告のため...2022.04.09Day Watch
Day Watch【卒業後の学生支援】本日、宮崎県庁で「へべす」のプロジェクト報告会 元院生の浦上昌子さんと、宮崎県庁(農政課)にお礼を兼ねてご挨拶に行きます。浦上さんの卒業プロジェクトでは、宮崎県に大変お世話になりました。卒業プロジェクトは、宮崎県特産の抗酸化柑橘類「へべす」の首都圏におけるプロモーションでした。元院生を卒...2022.04.07Day Watch
Day Watch美瑛ヘルシーマラソンまで、6つのレースを走ります。 東京マラソンの12年連続完走から一ヶ月、ようやく大会に出る気持ちになった。4月23日の善光寺トレイルラン(8K)と、6月12日の美瑛ヘルシーマラソン(ハーフ)は事前にエントリーを済ませていた。本日、新たに4つのレース(10KMとハーフ)を走...2022.04.04Day Watch
柴又日誌【柴又日誌】#70:美代子おばさんの菩提寺、豊顕寺へ10年ぶりで墓参り 2日前に、横浜の市営地下鉄三ツ沢下町にある豊顕寺へ、かみさんとふたりで墓参りに出かけた。豊顕寺は、33年前に亡くなった美代子おばさんの菩提寺である。毎年のことで、桜が咲くころになると寺尾のおばさんのことを思い出す。最後のお墓参りが2012年...2022.04.04柴又日誌
書評・映画評【新刊紹介】辻中俊樹(2022)『米を洗う』幻冬舎 友人の辻中俊樹さんから、一週間前(3月21日)に見本刷りを送っていただいた。わが新刊本の返礼だった。退職の準備や研究室の後片付けで、わたしの先週は結構忙しかった。辻中さんの本も、そんなわけでリビングのソファーに置きっぱになっていた。一昨日、...2022.04.02書評・映画評
柴又日誌【柴又日誌】#69:オフィスわんの仕事始め 独立して「わん(ひとり)」になった。どこの組織にも属さないので、会社名を「1(わん)」に改名したのだった。自由ではあるが、今日からはなんでも一人でこなさなければならない。法政大学やゼミ生に対して責任はなくなったが、自由ではあるが何かと不自由...2022.04.01柴又日誌
連載(北羽新報)(その68)「里山にトトロの森の再現を:横浜花博2027」『北羽新報』2022年3月31日号 横浜花博2027が、横浜市郊外で開催されることが決まりました。米軍基地の返還跡地での開催になります。開催は5年先ですが、基本コンセプトの作成作業が始まっていたようです。横浜市の花博委員会からアドバイスを求められました。今月の連載では、開催に...2022.04.01連載(北羽新報)