Day Watch

アメリカで消費される切り花は、かつて65％が米国産（主としてカリフォルニア）だった。それがいまや国内産の比率は一桁に落ちて、ほぼコロンビアとエクアドル産になっている。2014年に、母の日とバレンタインの国内消費は、対前年比で10％伸びている...

米国のオーガニック食品小売市場は、2004年から2014年までで約3倍に拡大している。1ドル120円換算で、1兆3300億円から4兆3200億円（オーガニック協会）。MarketsandMarketsの予測によると、全世界のオーガニック食品...

先週の「キリンの凋落」（前編4月24日・後編27日）に続いて、インタビュー・シリーズの第２弾は、百貨店のミニ店舗出店について。公開は来週を予定している。記事内容を詳しく書けないが、百貨店が自社施設外にセレクトショップを展開する理由は、百貨店...

エチオピア航空が、4月22日に東京/成田〜アディスアベバ線を開設した。都内で開かれたメディア説明会の報道（4月23日）によると、「（香港経由の）初便は150名が搭乗し、ほとんどが日本人観光客だった」。ただし、将来的には日本人の割合はほぼ半分...

「とことんオーガニックシンポジウム」（24日～25日）の最後のセッションは、徳江さんの司会による「福島屋モデル」の強さの秘密を明らかにするパネルだった。パネラーとして壇上にあがった生産者（副士さん）と地方食品スーパー（山口さん）の代表は、そ...

今朝（4月27日）の『日経ビジネスオンライン』に、「キリンの首位陥落（後編）」のインタビュー記事が掲載されています。引き続き、聞き手は中野目純一（副編集長）さん、構成は小林佳代（＝ライター/エディター）さんです。>

本日、インタビュー記事が『日経ビジネスオンライン』に掲載されています。インタビュアーは、中野目純一副編集長。サブタイトルには、「『マクドナルド 失敗の本質』の著者に聞いた首位陥落の真因（前編）」

「レモンジーナ」（4月1日発売）に続いて、「ヨーグリーナ」（4月17日）でも出荷停止の失態を演じてしまった。わざと品薄感を演出した「炎上商法」との批判も流れて、サントリーにとっては最悪の展開になっている。SNSの影響でネットで話題になった新...

日本マクドナルドの今期（2015年12月期）の最終損益の見通しが発表された。赤字は380億円。2期連続で過去最大の赤字幅となる。事態を想定した各全国紙から今週は、マクドナルドの事業不振について解説を求められていた。そのコメントが本日発売の3...

今年度も、経営学部小川孔輔ゼミナールのＯＢ会を開催いたします。 卒業生の皆様には後日ご案内状をお送りいたします。多くの皆様のご出席、よろしくお願いいたします。