ライブラリー

Research & Reports

桜井多恵子『ベーシックアパレル』 学生感想文

10月の読書感想文、優秀者3名(A++)をアップします。最初は、3年生の福島君です。桜井さんにはまだ、転送していませんが。学生は、そして、わたしも日本のアパレル産業の現状を知ることがなかったので、全然別の観点から、参考になった書籍であった。...
Research & Reports

雑誌「オルタナ」2008年 学生たちの感想文4編

6月の読書感想文から、わたしの評価観点〈独断〉で、優秀なものを4点選んで本HPに転載する。学生たちの率直な意見が開陳されている。一部分、「オルタナ」(2008年創刊7号、8号)に対しては、とくに有料化に関しては、きびしい感じの意見も見られた...
Research & Reports

東アジアのマーケティング(#3): コンビニエンス・ストア業界(3)、韓国編

東アジアシリーズ、コンビニエンス・ストア業界の3回目は、韓国編である。韓国は例外的に、アジアの国ではファミリマートが強い国である。出店規制の隙間を縫って、コンビ二がミニスーパー的に発展した点でも、日本の20年前と事情が類似している。経営効率...
Research & Reports

ブランディングケースブック2007(小川編の事例解題)

昨年夏に集中講義で行われた、特別講義「ブランド論」の講義記録を、法政大学イノベーションマネジメント研究センターのワーキングペーパーとして発表することになった。昨年度の事例集「ブランディングケースブック2006」の続編である。4つの講演が収録...
Research & Reports

東アジアのマーケティング(#2): コンビニエンス・ストア業界(2)、台湾編

今回は、アジアにおけるコンビニエンス・ストア業界の2回目、台湾編である。台湾でも、現地企業(統一超商)と組んだセブンーイレブンが、全土で約半分の売上シェアを占めている。台湾のコンビ二の特徴は、小売売上高の中でのシェアが高いこと(16%)と、...
Research & Reports

東アジアの流通マーケティング(#1): コンビニエンスストア業界(1)、中国編

本HPのシリーズ(Research&Reports)として、しばらくの間、中国を中心にした東アジア諸国の流通マーケティングの現状を要約して紹介していくことにする。二年前から「文部科学省・科研費補助金(基盤研究B)」を受けている。成果発表とい...
Day Watch

【書評】渥美俊一(2007)『流通革命の真実』ダイヤモンド社(★★★★★)

ペガサスクラブ(1962年創設)の主宰者、渥美俊一氏による著作である。2004年から『チェーンストアエイジ』に連載していた同名のシリーズを著書にまとめたものである。連載時から興味深く読んでいたが、書籍の形にまとまったものを一気に読み返しみる...
Day Watch

わたしの進路を決めた一冊:林周二(1964)『流通革命新論』中公新書

林周二著『流通革命新論』の第18版が、本棚の隅っこに隠れていた。東京に出て38年間、都合13度の引越しを繰り返してきた。そのたびに、古くなった和書は廃品回収業者に引き渡してきたのだが、この本だけは、廃棄の危機を乗り越えて本棚に残っていた。感...
Research & Reports

第2章「マーケティング発達史」ドラフト(2008年5月5日)

「マーケティング入門」の第2章ドラフトを一時的に公開する。第2章は、「マーケティングの発達史」である。周囲にたずねてみると、わたしはマーケティング研究者の間でふたつの側面をもっていると見られているようである。サイエンスの人、調査やさん(現場...
Research & Reports

お花屋さんマニュアル(改訂版2008-2009)総論部分

「総論: 失われた15年を超えて」 <世界と日本のフラワービジネス>  日本の花産業は、失われた10年とその後の5年間(1993年~2007年)で、世界の花産業から大きく後れをとってしまいました。失われた10年のスタートを1990年ではなく...