東京駅からサイライズ出雲に乗れば、出雲くにびきマラソン(ハーフ)のスタート時刻にぎりぎり間に合うことを発見!

 稲毛海浜公園で昨日開催された「千葉めぐみマラソン」は、1時間57分21秒だった。一年ぶりでハーフマラソンで二時間を切ることができた。ただし、往年の走りにはまだほど遠い状態だ。来週末(2月8日)は、昨年は雪で中止になった赤羽ハーフを走る。目標タイムは、1時間53分前後。



 ところで、その三日後に出雲ハーフ(2月11日開催)を申し込んでいるのだが、前日(10日)に「JFMAイブニングセミナー」がある。わたしが講師を務める「アフタヌーンセミナー」と定例の「理事会」もあるので、出雲ハーフは無理だろうと思っていた。
 ところがである。思わぬ発見をしてしまった。10日夜、東京駅22:00発の「サンライズ出雲」に乗れば、出雲市到着は朝の9:58。ハーフのスタート時刻は、午前11:05。出雲市駅からタクシーを拾えば、ぎりぎりスタート時刻には間に合うのだ。
 帰りは、出雲空港から、翌々日にJALのマイレージを使って帰ってくれば良い。12日の仕事は、GMBAのミーティングで、午前10時30分から。前日に、出雲周辺の温泉に投宿して、日曜日(2月8日、赤羽ハーフ)と水曜日(2月11日、出雲くにびきハーフ)の疲れを癒してくればよい。

 課題(障害)は、3つである。
 まず、休日前のサンライズ出雲の切符が取れるかどうか?
 2番目は、大会当日(11日)に、出雲駅からタクシーを捕まえて、大会会場まで何分かかるか?30分以内がぎりぎりのタイミングである。受付の締め切りは、10時30分だ。スタジアムまで歩かなければならない。
 3番目は、そもそも、中二日でハーフを二本走れる体力が、63歳の老人に残っているかどうか?
 この3つがクリアできれば、東京マラソン(2月22日)に向けての調整は完璧である。さて、いまから寝台特急の予約状況を見てみることにしよう。空いてないと、かなりのショックだな。

*結論:
 夜行寝台「サンライズ出雲」(シングル)の切符は二枚だけ残っていた。秘書の福尾が、さきほど市ヶ谷駅で一枚をゲット。帰りの飛行機(JALの早朝便)は、7時45分の出雲空港発の切符に余裕があった。9時ちょうどに羽田空港に着くから、10時半の会議にはぎりぎりで間に合う。あとは、わたしの体力の問題だけ。赤羽ハーフと出雲国引きハーフの連荘になるからだ。