なんともだらしがない話です。これにて、7週間、マラソンの公式レースへの欠場が続いています。ふだん走っていないわけではないのですが、レース当日の朝になると起きあがれないのです。記録を狙いながら走力を上げていくことに、完全に気力を失っています。モチベーション低下があきらかなのです。
昨夜についていえば、船橋で一緒に暮らし始めた次男(真継)の嫁さんが、ひさしぶりにわが家に来てくれました。ふたりは、来年の1月18日に結婚します。これで、男の子のふたりは打ち止めになります。
義理の娘がまたひとり増えたうれしさのあまり、飲みすぎてしまいました。そのことが原因だとは思えませんが、とにかく、きりたんぽ鍋を囲んで、真継とふたり、互いに日本酒の返杯をしすぎてしまいました。
スタート時間に遅れてはしれなかった穴埋めに、先ほど近所を3KMだけ走って、お茶を濁しておきました。あしたは、まじめに長い距離を走ります。27日にまた、ハーフ(東京マスターズ@立川)があります。
第9回の東京マラソン(2月22日)まで、この調子で調整がうまくいくのだろうか?今年は、1500KMを少し越すくらいの距離しか走れないままで終わりそうです。
そうか!いま思いつきました。南の国で、合宿をやればいいのだ。候補地は、宮崎か大分か鹿児島。阿蘇山のふもとの温泉、寒の地獄温泉、黒川温泉、由布院、なんてどうだろうか。どのタイミングで行くのかしら?
あとで手帳を調べてみよう。このだらけた雰囲気に活を入れるには。まだ調整が間に合うかもしれない。