JFMAの大阪セミナーは、大盛況でした。井上さん(青山フラワーマーケット)の講演も、井上さんと高橋さん(JFN、コロナ)の対談も良かったです。しかし、何といっても、関西で85人を集客できたことが最高のヒットでした。新春セミナー@法政大学でも、これほどは集まりません。
さて、セミナーの初日(10月27日)に、帝国ホテル大坂に宿泊しました。原稿に追われているので、大阪着が遅い時間になることがわかっていました。そこで、いつも利用している予約サイトの「一休(ドットコム)」を通して、「ランダムパック」を予約してみました。
「ランダムパック」とは、夕方18時以降のチェックイン、朝は9時前のチェックアウトで、部屋タイプが事前にはわからないプランです。大阪セミナーが、平日の火曜日(28日)になることが決まっていました。なので、かなりギャンブルだったのですが、「税サービス込みで¥12000」につられて(笑)、思い切って宿泊予約をしておきました。
部屋のタイプはわかりません。でも、帝国ホテル(JCSIで、5年連続でCSナンバーワン)だから、そんな変なことにはならないだろうとの安心感もありした。
さて、10時半に着いてみたら、な、な、なんと!、最上階の「ゲストツインルーム」が当たっていました。隣の部屋は、「SAKURA SUITE」です。どうせ到着は夜中だから関係ない。この判断が「吉」と出ました。しかしです、このゲストルームは、ひとりでは広すぎでした。39階から見る大坂の夜景は最高で、眼下の眺めは絶景でした。
わたしを案内してくれたボーイさんに、「次回はスイートルームを狙ってくださいね」と言われました。もっとすごい部屋も当たるんだな、と。税サービス込みで12000円。部屋の広さが、40平米以上はありました。
開放的な二面窓で、贅沢なリネン、アメニティー類も充実。あり得ない値段です。
やはり、大坂は帝国ホテルですね。二日目(28日)の阪急インターナショナルも同じ値段で予約しました。こちらも、酔っ払って10時に着いたら、「モデレートツイン」(ダブルベッドが二組の部屋)にアップグレードされていました。もう一つのベッドは余分なのですが。米国式のシティホテルだと、シングルで予約してもこうなります。
二ヶ月前からの予約だと、「一休ドットコム」には、お得なプランがたくさんあります。二日間とも、とても快適な夜を過ごすことができました。一休さん、ありがとうございます!