ABCクッキング@日本橋コレド、初体験レッスンは「肉料理」だった

 本日は、ABCクッキングスタジオ「日本橋コレド」でレッスンを受けた。担当は、外山先生@埼玉出身。おがわんこ先生が大好きな!さいたまガールズのひとりだ。クラスは、基礎コースの「肉料理」。生徒はわたし以外には、3人全員が女性だ。男がほしいぞ!!+MM



<メニュー詳細>
 1  肉料理
 メニュー内容
 肉の種類・部位・保存
 肉の下処理 ・鶏の唐揚げ
  ・ひとくちヒレカツ  ・ごはん  ・ささみとみつ葉のわさびドレッシング
  ・ささみの葛打ちのお吸い物 レッスン時間:135分
※実際のレッスン時間は、状況により前後する場合がございますのでご了承ください。

 <出来栄え>
 いつも思うのだが、料理のクラスでは4人で作業をしている。先生がいつも助けに入るので、出来上がった料理は、わたしたち生徒の成果ではない。どう考えてもそうだ。わたしたちの料理の腕前は、とりあえずどうにか食べられる水準にあるだけだ。自宅に帰って真剣に復習しないと、本当の意味で完成品とは言えない。
 不思議なのだが、基礎コース(+M)に来ている女性たちの動機は、いったい何なのか?料理がうまくなりたいのか?時間つぶしに来ているのか?観察していると、「+M」にいるのは、「婚活」ではなさそうだ。わたしの主観だけなのか?
 もっとシニアのマーケットを狙えば、ちがった方向が見えてくるのかも。

 いずれにしても、一年をかけて「基礎コース」を終えたところで、現状のカリキュラムの欠点がよくわかってきた。改良すべき点に関しては、創業者の志村なるみさんに直に伝えることにす。
 最後までは行くが、んん、この先はどうだろうか? わたしは、もうすこし違った方法で料理を学びたいと思うようになっている。極めつけの「VIP」ではない。だが、ある程度のお金をもっている。そうした男たちの料理に対するニーズは違ったところにあるように思う。