2014年度IM「マーケティング論」課題4:劇団四季と福島屋様との特別懇談会のお知らせ

 「課題4」劇団四季の課題と提出日をお知らせ致します。また、8月6日(水)16時~@101教室 福島屋の福島会長をお招きして、講義を深めるための特別懇談会を開催致します。マーケティング論受講者の方で、出席可能な方は是非ご参加ください。


2014年7月28日
2014年度「マーケティング論」

個人課題(最終)は、「劇団四季」だけとします。
 
 (1)参考配布資料は、「佐々木典夫氏の講演録」(PDFデスクネッツ掲載済)
            「CSは女子力が決める!(第7幕)」(本日現在校正中のため、31日配布予定)
 (2)課題は、個人HPとデスクネッツにアップ
 (3)提出締切日は、8月20日(今回は、青木さんにメールで提出)

課題#4「劇団四季」

(Q1)JCSIの調査では、レジャーイベント業界の御三家がつねにCS上位にランクインし
ている。第1位「劇団四季」、第2位「TDR(東京ディズニーリゾート)」、第3位「宝塚劇場」である。なぜ、このランクが3年間変わらないのだろうか?顧客とマーケティング手法の違いから説明せよ。

(Q2)サービス・マネジメント・システムとして見たときに、宝塚劇場と劇団四季との違いはどこにあるか?配布資料(佐々木典夫、小川孔輔)を参考に、劇団運営の立場から違いを説明せよ。なお、あなたは劇団四季のCSが宝塚劇場のそれより一貫して高いことを納得できるか?

(Q3)①「劇団内での競争」(内部と外部)と②「技術の標準化」が、劇団四季の今日の成功をもたらした最大の要因である(小川のコメント)。このような現象は、その他のサービス業においても観察できるだろうか?あるとしたら、具体的に例(組織名、社名)をあげて、その内容を説明せよ。

※福島会長をお招きして、特別懇談会を開催致します。
日時:8月6日(水)16時~
場所:101教室
出席可能な方は是非ご出席下さい。

以上