2008年1月18日、ロック・フィールド新浦安アトレ店にて、「客溜りの調査」を行った。最適な客だまりは6人(レジ4台)、平均の会計時間が2分30秒だった。6人以上がレジに並んでいた時間が、観察時間全体の67%(7人を超えると、10%程度が混雑を見て立ち止まらない)。
6年後の本日(金曜日の同じ時間帯、3時間)、同じ調査を同じ店舗(RF1)で実施する。これだけ時間が離れているときの「追試」は、はじめてである。たまたまなのだが、店舗のレイアウト(作業環境、ショーケースの形状、レジ台数)もブランド(RF1)も、変わっていない。
わたしの予想は、以下のようなものである。その根拠も示すことにする。
<予想>
1.最適な客だまりは、6人(レジあたり1.5人)で変化がない。ただし、
2.6人以上が列に並んでいる時間は、67%から60%程度に減少している。
3.平均会計所要時間は、2分30秒から2分10秒前後に短縮している。
4.一日の売上は、6年前と比べて10~15%程度は増えている。
<推測の根拠>
1.作業効率の改善(正社員の比率が高くなっている)
2.顧客サービス水準の向上(従業員の対応変化)
<チェック項目>
1.客単価は?
2.通行客数(乗降客数)の調整(JR京葉線新浦安駅)
3.その他
この結果は、明日のブログにて公開します
(たとえ、わたしの予想が外れても、事実データを出します!)