日曜日(2日)の神奈川マラソン(ハーフ)は、1時間48分12秒だった。前回のサンスポ千葉マラソンには、1分半ほど記録が足りなかった。まあ、でも、海外から帰国したばかりという悪い条件を考慮すれば、1時間48分台はまずまずと言える。
先週末、欧州から帰国した翌日に通った、麻布十番のアロママッサージは効果があったようだ。足腰の疲れが残っていない。星野愛先生には、東京マラソンの前日(2月22日)の予約をすでに入れている。また、よろしくお願いします。
さて、11月から取り組んでいる3冊の本が、執筆で難渋している。3つとも取材はほぼ終わっているのだが、筆が一向に進んでいない。取材インタビュー同行してくれている青木恭子(調査アシスタント)に言わせると、「先生、しごとが、ぴょんぴょん飛んでますから」ということらしい。
どだい、3冊の本を同時並行で進めることには無理がある。そのうえ、3つとも相当に難易度が高い内容の仕事である。熟成にも時間がかかる。調査とクロスチェックにも時間と労力を要する。
ちなみに、その3つの書籍とは、「ホワイト企業」「食のイノベーション(マクドナルドの時代は終わった)」「小説 坂本孝」である。とくに、ホワイト企業は、劇団四季以外は、すべて資料収集済みである。あとは書くだけとなっている。
決定的な対策は、新学期が始まる4月まで、「2月~3月中は、一切新しい仕事は入れない!」ことである。福尾にはスケジュールを埋めないように頼んでいる。しかし、割り込みの面談など、止めることができない用事がつぎつぎに入ってくる。
そして、来週の2月14日は、4年目の「フラワーバレンタイン」だ。学生達にも協力を仰いでいる。ゼミ長の戸松君、しっかり差配してくださいね。新宿伊勢丹の名簿提出、JFMA事務局の野口さんが焦っているよ。