昨日、欧州ツアーから無事に帰国しました。早速、秋葉原でセミナーの司会をしました。帰りのJAL機内での作業を紹介します。どうでもよさそうなことではありますが、、、皆さんはロングフライトの際、機内ではどのような過ごし方をしているのでしょうか?
帰国はJALのコードシェア便(AFのつもり)でした。飛行機内での作業をご紹介します。長い飛行機、とくに欧州便は疲れますね。帰国後のジェットラグにも、わたしはいつも相当に悩まされています。今回も、いままだ、ぼやーっとしています。
映画の紹介です。帰りの飛行では、映画「ひだまりの彼女」(★5)をやっていました。すでに小説を読んでいましたから、これはパスです。(★印5は、小説の評価点です。)
行きのKLMでは、「謝罪の王様」(★5)と「M資金の話(原題は”ヒューマントラスト”?)」(★3)を観ました。前者は大推薦です。後者はそこそこ。見ても見なくても、どちらでも。
帰りのJALには、以下のしごとをしながらですが、映画を二本観ました。「最後の忠臣蔵」(★2)とビデオ「半沢直樹」(★3)です。どちらも推薦するほどではなく。あとは、音楽はコブクロ、落語を二本聞き流しました。
機内の仕事は、次回の本(「ホワイト企業」)の事例割り付け作業と枠組み作りに使いました。帰りの飛行機の中では、映画と落語と音楽のほかに、「遺伝子の話」(英語)と「チェンジブック」というマネジメント本(英語)を半分ずつに、割り当てをしました。よくぞこれだけの”仕事”をしているものです。
機内で4時間は寝られましたが、それでも疲れはしました。黙って寝ていれば、疲れないのでしょうが。