く~う、、、残念無念、法政大学2014年の箱根駅伝、総合11位に沈む

 法政大学のOB・OG、現役学生も大学教職員も、わたしと同じ気持ちで大手町のゴールを見ていただろう。残念ながら、わが駅伝部は最終10区で11位に順位を落としてしまった。考えてみれば、23校中の11位は決して悪い成績ではないのだが、10位と11位では天国と地獄の差があるのだ。



 二年ぶりでシード権を手放したから、来年の箱根駅伝は予選会からのスタートになる。はらはらどきどきさせて、9区ではまさかの8位まで順位を上げてきていた。それが、最終10区でのどんでん返し。一年生にはアンカーは荷が重すぎたのか?

 8区の選手がたすきを取り損ねたあたりから、なんとなく悪い予感がしていた。7区の選手が予定より早く順位を上げてきたからだったのか。ともかく二年前から見れば、駅伝部に推薦枠の選手が入部してきている。その成果が今年は出てきていたようだった。だが、ふたを開けてみれば、まさかの11位である。また、来年に期待するしかないだろう。

 それにしても、優勝した東洋大学だけでなく、青学や明治などはずいぶんと高速ランナーをそろえている。10人も安定した走りをみせていた。残念だが、法政はまた予選会から頑張ってほしい。11位は悪くはないのだ。敵チームが強くなりすぎたのだ。

 さて、いつまでもがっかりしてもいられない。2月の東京マラソン、第7回目の出場に向けて、トレーニングに励まねば。

 元旦は8KM、昨日も10KM走っている。本日も穏やかな天気だ。これから、10KMを予定している。

 11日には、千葉でハーフにエントリーしている。その後も、JFMAの欧州旅行旅行の一週間をまたいで、東京まで5週間ほど、連続でハーフにエントリーしている。年末には25KMを走っている。

 だんたん、長い距離を走る体ができあがってきている。わが法政も今日はシードを取れなかったけれど、わたしもオレンジユニホームで本日は走ってみよう。捲土重来を期して、駅伝部も明日から頑張れ。わたしも2月23日に向かって練習に励むぞ。