「ルールを変える」(2013年2月26日)でお知らせしたように、60歳を超えてふたたび、郡山シティマラソン(10マイル)を走れることになった。16Kで「~59歳」までの年齢制限が撤廃されたためである。本日、新幹線で福島に移動する。
これまでの記録を調べてみた。2008年には、ほぼ同じスケジュールで、前橋シティ(ハーフ)と郡山(10マイル)を中一日で走っていた。
2008年4月27日 前橋シティ(ハーフ) 1:46:02。4月29日 郡山シティ(16K) 1:18:46。
また、2004年には、このレースで自己最高を記録している。
2004年4月29日 郡山シティ(16K) 1:16:39。
先週の前橋シティが1時間55分だったから、今回の走破予想タイムは、1時間20~25分だろう。このところ、ハーフや10Kでは、タイムがめだって落ちてきている。練習も不足している。昨日までは、4月中の走行距離が120K。
昨日から気温が低くなって、走りやすいコンディションではある。天気予報をみると、福島は晴れ。中通りは、日中の気温が15度前後と予想されている。宿泊は、定宿の郡山ワシントンホテルである。
明日の楽しみは、男女でスタートの位置(場所)に差別があるかどうかである。前回は、男女年齢別のスタートだった。わたしの主張は、申告タイム別である。若い順に、しかも男性が女性より先にスタートというのもおかしい。
さて、9時すぎの開成山公園では、郡山市陸上競技協会は、どのような措置をとるのだろうか?自分のタイム以上に、そちらのほうが気になっている。