「日持ち保証販売」の取り組みが、朝日新聞(全国版)で取りあげられる

 農水省から委託を受けて昨年から実施している「日持ち保証販売」が、朝日新聞に取り上げられている。1月8日の全国版で、MPS(松島社長)とフラワーリパブリック(インパック、川口さんのコメント)の取り組みが紹介されている。松島社長のブログの一部を転載する。


 
 今日の朝日新聞朝刊生活面に日持ち保証販売の記事が掲載された。「花の日持ち 店が保証」、「枯れたら交換 新鮮さアピール」の見出し。インパックさんの経営する生花店「フラワーリパブリック」が昨年12月に実施した日持ち保証販売が記事に取り上げられた。
 「今日買った切り花は、いつまで楽しめるのか。花の日持ちを店が保証する試みが始まっている。客の満足度を上げることで、切り花の消費拡大を狙う」で記事は始まり、5日や7日の日持ち日数を表示するシールの貼られた花束の写真が載っている。「…あの店にはいつも新鮮な花がある、という安心感。数字でわかりやすく表示する意味は大きい」、「売上も1割伸びた」というようなインパック川口事業推進室長のコメントも。
 日持ち保証販売の経緯、意義が簡潔に解説され、流通の協力、衛生管理などにも触れられていて、こうして全国紙で記事になり消費者に少しでも知って頂ければと思う。
 (2012年1月8日、松島社長のブログより)