『しまむらとヤオコー』が、5刷り(3000部)増刷に@9月15日

 埼玉日販の秋の重点商品に決まったことで、拙著『しまむらとヤオコー』が3千部増刷されることになった。ネットの販売は、落ち着いてきているが、県内書店での展開によっては、6刷りもありそうだ。

 
 TSUTAYAのみどりが丘店の売上が、一ツ橋生協(商学部の課題図書に指定)の売り上げを抜きそうな気配である。冊数は300部近くだったと思う。
 これで累積販売部数では、1万6500部になる。半年でこの部数は、文庫本になった『ユニクロとしまむら』(しりとりみたいだが)の1万9000部よりは、かなり速いスピードだそうだ(小学館の園田さん情報)。

 一緒に書店に並んでいる『28歳の仕事術』(日経ビジネス人文庫)のほうも、今朝の日経の広告欄に、再度、掲載されていたらしい(田舎なので日経新聞はみられない)。日経MJに載ったり、店頭の占拠がうまくいっているようで、アマゾンのランクも4ケタの上をキープしているようだ。

 本日から、『ブランド戦略の実際(第二版)』の受付がアマゾンではじまった。10月15日の発売である。再校段階にあるので、もくじなど、詳細な情報は、すぐにアップされるはずである。
 初版に比べて、50ページほど増えて、是全体のボリュームが220ページを超す予定である。値段は、九〇〇円以下に抑えてくれるとよいのだが。

 その前日(10月14日)には、JFMA編集の『お花屋さんマニュアル2012-2013』が発売になる。10月24には、『気になる値段の秘密』と続く。