【ご報告】 実母の葬儀のこと。

 4月1日に逝去した実母(小川ワカ)の葬儀は、4月4日に無事終わりました。前日(3日)の火葬にも、親類縁者や元従業員の方たち50人ほどが参列。葬儀場まで、ワカさんに最後の別れを告げに来てくださいました。長男として(喪主は弟の晋佐くん)、皆様に感謝いたしたく思います。ありがとうございました。



 多くの方から、たくさんの弔電と供花をいただきました。当初は兄弟だけで、小さな家族葬をと相談していました。最終的には、弔問客が100人近くの立派な葬儀になりました。遠くから駆けつけてくださった皆さんに、心より感謝します。
 母(ワカさん)は、90歳前に引退を口にしたことが一度もありませんでした。現役社長のまま、あの世に旅立ちました。89歳の”おばあさん”の葬儀にしては、やや派手目だったかもしれません。
 美人で朗らかながら、すこし見栄っ張りなところがある母でしたので、それもよかったのではと思っています。妹の道子がワカさんの代弁者だったから、実現できたことかもしれません。

 なお、母の葬儀の模様については、勝手ながら、次回の地元紙『北羽新報』のコラム(4月末の刊行予定)で紹介したいと思っています。精神的にも肉体的にも、しんどい一週間でした。ブログは、本日から再開します。