フラワーバレンタイン@銀座のお花プレゼント配布活動が、法政大学公式HPのトップ記事に!

 ゼミ生の活躍が、二週連続で法政大学オフィシャルHPに掲載されている。先週は、フィールドワーク発表会、今週は、フラワーバレンタインの支援活動についてである。学生たちの活動は、2月13日(日)には、東京ローカルのMXTVでも紹介されていた。

2011.02.21
「フラワーバレンタイン」イベントに参加」 一覧へ
 (法政大学の公式HP http://www.hosei.ac.jp/hosei/koho/photo/887.html

・撮影場所/銀座
2月9日(水)、経営学部の小川孔輔ゼミの学生24人が、バレンタインデーに男性から女性に花を贈る習慣を定着させる「フラワーバレンタイン」キャンペーンの告知イベントに参加しました。

小川ゼミでは、企業や業界団体とタイアップして、企画提案や商品開発を研究する授業を実施しており、今回は花の需要喚起を目的として協力。銀座エリア5か所において、スイートピー、ラナンキュラス、ガーベラの切り花など1万本を通行人に無料配布し、翌日のバレンタインデーに向けた告知活動を行いました。

「フラワーバレンタイン」キャンペーンは、バレンタインデーに男性が女性に花を通して愛を伝えるという、欧米やアジア諸国で定着している文化を推進し、低迷している花業界を活性化させるための試みです。同キャンペーンには全国の花小売専門店の3分の1に相当する延べ約8000店のほか、生産者、流通業者、資材業者など、業界全体が参加しており、花業界全体が参加するこれまでにない大規模のキャンペーンとなりました。

今回のイベントは、小川孔輔教授が委員を務めるボランティア組織(フラワーバレンタイン推進委員会)の企画で実現したキャンペーンで、学生は花の配布に向けて事前に準備を重ねてきました。当日、学生たちはスーツを着用し、銀座エリアで行きかう人々に一本一本丁寧に花を手渡ししました。

 このあとに、写真が二点!掲載されています。法政のHPをご覧ください!