銀座で花を配布するイベントは、テレビ朝日とMXテレビで放送されていた。テレ朝は10秒だが、オンエアはされていた。一週間を通してみれば、NHK(趣味の園芸)、フジTV(めざまし)、テレ朝(夕方のNEWS)、テレビ東京(未放送)と、かなりの健闘である。
不運にも、明日は休刊日なので、新聞記事にはあまりならない。全部の新聞社にリリース記事を投げ込んだにもかかわらず、取材がほとんど来なかった。
まあ、初年度につき、しかたがないだろう。一日置いてしまうと、記事は鮮度を失ってしまう。こういうときに、日本農業新聞の協力は、うれしいところだな。ふだんの付き合いは大切だ。
来年は、バレンタイン(2月1日)と前の日曜日が離れることになる。きっと次回は、新聞社の方にも取材にきてもららえるだろう。そんなに、WTのみなさん、悲観しないで。
比較的暖かくはなったが、銀座も風は冷たかったのではないだろうか? 銀座での花配りは、室内で配布した三越を除くと、各所ともに30分以内では終わったようだ。配布のスピードは、予想より速かった。
今朝方、知り合いの数人に、銀座でのイベントをメールで知らせておいた。実際に数寄屋橋公園まで行ってくれた女友達から、携帯メールにイベントの様子を写した写真が添付されて送られてきた。
3年生のゼミ長の吉識(よしき)くんが、フラワーバレンタインのポスター看板を抱えている姿だった。銀座の通りで、道行くひとたちに笑顔で話しかけている。その他の学生たちも、一生懸命、花を配っていた。
「ハッピーバレンタイン!」とでも、呼びかけているのだろう。メールには。(銀座のキャンペーンと学生たちの行動が)「ばっちしです」とあった。わたしは、院生の入試面接の最中だったので、メールには返信ができなかった。
市場でお花を束加工して、この行事に参加された仲卸会のみなさん、ありがとうございます。スリーブなど、包装資材を提供してくださった資材関係者のみなさん、ありがとう。そして、4万本のお花を提供してくださった生産者の皆さん、ほんとうに、ごくろうさまでした。
全体の企画を指揮してくれた小川典子さん、WTの皆さん(松村さん、松本さん、芹沢さん、大久保さん、拝野さん、和田さん、本田さん)、本当にごくろうさまでした。とりあえず事故がなく、すべてを終えられたことに感謝します。
もちろん、フラワーバレンタイン推進委員会のメンバーの皆さん(井上会長以下、たくさんいるので、いちいち名前をあげられませんが、、、)、ご苦労様でした。とくに、佐分利室長には特別に活躍していただきました。勲章ものです!
わがゼミの学生たちも、寒いなかで、ボランティアで参加してもらいました。ありがとう。12人の二年生は、ゼミ活動が始まる前から、フラワーバレンタインにかり出されましたね。
わたしのゼミはとてもハードです。わかったと思いますが、勉強や頭だけでなく、体を使うことを求められます。春合宿では、もっとそのことがわかりますよ。
初年度のフラワーバレンタインのイベントは、明日のワーナーマイカルのレイトショーで、来場したカップルに、4千本のバラを配布して終わりとなります。ぜひとも、彼女・彼氏がいるひとは、明日の夜8時に、ふたりでマイカルに行きましょう!(わたしは、市川妙典でフラワーバレンタインのCMを見てきましたよ)
そして、レイトショーのシートに座って、バラをゲットしましょう!