昨日(10月13日)、ヤオコーの「佐倉染井野店」がオープンした。ヤオコーとしては、108店舗目である。ある発見をしてしまった! なんと、ファッションセンターしまむらが、ヤオコーのNSC(the market Place 佐倉)に、テナントとして入店しているのである。
わたしの記録によると、ヤオコー川島店(しまむら川島店)以来、15年ぶりのことである。
「ザ・マーケットプレイス 佐倉染井野」の開店は、昨日だったが、しまむらだけは、原則を崩さずに、木曜日(本日)の開店である。本日、これから、わたしは、しまむらとヤオコーを見るために、佐倉に行くことにしている。
ヤオコーの岡部さん(川野幸夫会長秘書)に、メールを送った。
しまむらとの共同出店が、「川島店」(1995年2月15日開店)から、15年ぶりになる。その事実の確認である。また、再開することになった契機を知りたかった。
群馬(桐生や太田)などでは、ハニーズ(福島県いわき市)が、テナントとして同じ敷地に入っている場所もある。桐生相生店では、しまむらが隣の敷地に出店していた。その位置取りが、微妙だった。
しかし、やはり顧客層が広い、しまむらさんと組んだほうが、ヤオコーとしても、ターゲットも共通などとの認識があっただろうか?
なお、今回、ヤオコーが開発したNSCのロゴマークを変更されている。
「ザ・マーケットプレイス」(the market Place)。いままでは、大文字でややかための印象だった。「THE MARKET PLACE」を、小文字でやわらかいフォントを使用した新しい「ロゴタイプ」に変えている。その理由は、なぜなのだろうか?
また、誰が発案したのだろうか? 興味深いところである。
本日、ヤオコー佐倉染井野店にお、伺することにしている。その由を、川野会長に伝えた。
現場、現場、現場。そこには、また、新しい発見がある。