宮崎から帰京、東京マラソンの準備にかかります

宮崎発8時10分の飛行機で、乱気流に揺られながら羽田に着いた。午前中に学会の研究会(@IM研究科)に、30分ほど遅れてしまった。雨の土曜日である。参加者は7名。このところ、わたしの研究室を出たメンバーの参加者が少なくなったかな。


これから、明日の東京マラソンに参加するために、自宅に帰って準備をする。夕方には、新宿のパークハイアットで、林広茂、中村まーやご夫妻(同志社大学教授)とホテルで合流する。林教授は、はじめて日比谷公園までの10Kを走る。いや、本人は「歩くつもり」と電話で言っていた。まーやさんは、応援である。
 スポンサー企業の大塚製薬、服部さんも、今年はご自分でも走るらしい。昨年はお世話になった。今年はわたしは自力でくじを引いて参加できた。うれしい。しかし、この雨である。マラソンにはちょっと肌寒いかな。

 明日の天気予報は、午前中は雨50%。最高気温9度、最低気温5度。第一回大会と同じようなコンディションである。3年前のあの日、朝方の最低気温は5度だった。凍え死ぬかと思った。
 本日の朝方の宮崎、温い雨の天気が、明日は東京に向かう。天気は西から東に移るから。そうなると、そんなに悲観することもないだろう。朝方は小雨、最高気温12度、最低気温7度。このくらいが一番走りやすい。わたしは、こんなときには超楽観主義者になる。

 昨年は、中間地点まで、1時間58分かかっていた。今年の目標タイムは、4時間を切ることに置いている。最初の10Kのラップは55分。20Kは1時間50分。中間点が1時間55分。昨年より3分早めに設定している。
 課題は、30Kを過ぎてからである。30Kまで、2時間45分以内で来れれば、3回目のサブフォーが見えてくる。40Kは、3時間45分。最後の2.2Kを13分で走り切れれば、ゴールタイムは3時間58分!
 イメージトレーニングは、今晩も延々と続く。アドレナリンが脳と体を駆け巡る。マラソンの至高の楽しみである。