今晩は、これから、GRC(群馬レーシングクラブ)の忘年会である。コアメンバーは5人である。チェーンストアエイジの千田編集長が、一昨年、命名したジョギングクラブである。5人が一緒に走るのは、年に2回。群馬で開かれる「群馬県民マラソン(11月)」と「前橋シティマラソン(4月)」のハーフの部である。ときどき、ゲストランナーが参加することもある。
今年の秋は、わがゼミの卒業生女子ふたり(大野、櫻井)が参加した。彼女たちにとっては、はじめてのハーフだった。2時間少しのタイムは立派である。湘南ライナーのグリーン車を占有して、帰りの酒盛り旅行については、ブログで紹介したとおりである。
本日は、コアメンバー5人(千田、土屋、中川、石川、小川)だけで、今年のレースの反省会となる。場所は、いつも門前仲町の「しか野」。この4人と飲むと、いつも3次会までなだれ込むのだ。わたしはいつも前後不覚になり、ときどき、携帯電話をなくしてしまう。免許証や身分証明をなくして、深川署のやっかいになったこともあったなあ。
最後はいつもタクシーで午前様になることが多い。だから、今夜はビジネスホテルを確保してある。こんなに気合を入れて飲むのもめずらしい。(笑い)
今年一年、千田編集長と石川編集長には、小川町物語の長期連載でお世話になった。カインズの土屋さんとは、秋に社内誌で対談をした。彼には、ハーフの走りで2分差まで詰め寄られている。来年も、わたしのタイムが死守できるかどうか?中川さんは、相変わらずマイペースである。今回も、忘年会に「しか野」を選んだのは、石川さんのご希望だった。
12月にたくさんあったが、今年の最後の忘年会である。そろそろ、市ヶ谷の研究室を離れることにする。めずらしくストレスのない一週間だった。年賀状も出し終わった。福尾さんがすべてやってくれた。来年は、どんな年になるだろうか?
今年最後の酒宴(笑い)に出かけてきます。