2004年以来、8月の月間走行距離200Kを達成

2004年に、岐阜県洞戸村(現在の関市洞戸)で、8月にひとりマラソン合宿をした。ランナーとしては、それ以来のエポックメーキングな事件である、今月、200Kを達成した。本日は19キロを走って、27日で200キロに到達してしまった。大切なことは、この200キロには、公式のレースで走った距離は1Kも含まれていないことである!これは、奇跡である。


暑さのせいか、年齢のせいなのか、このごろ、走り始めて20K近くになると、練習であってもつい歩いたくなる誘惑にかられてしまう。以前は、こんなことは絶対に無かったことである。どんなにきびしくても、練習で歩きたくなることはなかった。それがである。。
 しばらく経験していないスランプである。走行距離は稼げているのだが、内容が悪いのでる。最後の踏ん張りがきかない。どうしたものなのか、走りすぎなのか?練習後のアルコールが過多なのか?理由はよくわからない。これだけ、がんばっていて、トータルの走行距離は多いのにである。
 村上春樹の書籍によると、わたしの年齢を境にして、走破タイムが伸びなくなったという悲哀が述べられていた。その時期に、わたしもさしかかっているのかもしれない。考えてみると、一般に言われているランナーのピークである55歳から、すでに2年が経過しようとしている。考えてみると、、、、
  あした一番で、お天気予報の話をアップする予定である。ウエザーニューズ社の石橋博良会長と、実に、5年ぶりに携帯電話でお話をすることになった。雑誌「ビッグトぅモロー」の取材がきっかけだった。話の内容がおもしろいのである。