先週の金曜日(12月12日)に、「日本ショッピングセンター協会」のアカデミーの卒業論文指導のあとで、市ヶ谷にある「ビストロまる市」(小川先生のキッチン)で社会人ゼミ生と一緒に食事をしていた。そのときに突如、なぜか「肉じゃが論議」になった。以下は、ばかばかしい話なので、気にならない方のみお付き合いをいただきたい。
おそらくは、関西人が二人、秋田人が二人という構成がなせる状況のせいである。
広島のお好み焼きと大阪のお好み屋の違いが、そのときの話題になったからだと思う。
わたしは、飯田橋の「れもん屋」が大好きである。そばとあげ玉と餅が全部入った「××ミックスお好み焼き」が大好きである。大阪では、そばも餅もきっと好物のあげ玉も、お好み焼きには入っらないらしい。「大阪のお好み焼きは、とてもフラットな仕上がりになる」という大阪人の解説を聞いた。「盛り上がりに欠ける○○○○」のようなもので、絶対にそんなお好み焼きは食べる気がしない。
しかし、「肉じゃが」のお肉はどうだろうか? 牛肉と豚肉のどちらが正統派のお肉なのだろうか? そういわれると、牛さんも豚さんも、肉じゃがにはどちらもありのような気がする。実際はわからないが。料理人の息子に聞いてみたいが、聞いても彼は応えられないだろう。辻料理学校の出身で、イタリアンのシェフである。
わたしとしては、個人的には、豚さんも牛さんも気分次第で、肉じゃかの選択肢には入るような気がする。今はたぶん、牛さんを選ぶだろうが。もしお料理好きで、ご存知のかたがおられましたら、この問いに対する正解をお知らせください。
肉じゃがに入るべき肉は、牛か豚か? 鶏肉はないと思いますが、もしかすると地方によってはありかな(笑い)。何でもありの世の中ですからね。お酒が入っていました。車の運転はだめですが、PCの書き込みは・・・おやすみなさい。また、明日。