花ビジネス公開講座2008(第6回)レジュメ

本日は、「花ビジネス公開講座2008」の最終回になる、8月からはじまった講座の最終回は、メルヘンローズの小畑社長、MPSフローラルの松島社長(JFMA専務理事)、そして、小川のまとめで終わる。今回の講座をまとめたレジュメを、HPに事前にアップする。


「花ビジネス公開講座」2008年(第6回)    2008年12月2日
 <公開講座のまとめ>           JFMA会長 小川孔輔

1 講座の意義
 ・何を学んでもらったのか?
 ・花産業の全体像
 ・小売の現実、お客さんの行動
 ・新しいアイデアと仕事へのヒント
 ・輸入、トレンド、育種と研究開発、ネット販売、環境

2 FWのまとめ
 ・フィールドワークの方法
  他店(の「現場」)を見ることの効用
  自分のしごとを客観的に振り返るための「参考」にする
 ・FWからの知見
 ① 経営の現実は、数字で判断できる
 ②「わかりやすい売場」とは?
 ③ 消費者は、どのように花を買っているのか?
 ・それでは、自分たちは・・・
  改善のサイクルを作る → 仕事のやり方を変える

3 花産業のビジネスモデル
 ・オランダ型
 ・コロンビア型
 ・日本型は?
 ・花小売業のビジネスモデル

4 マクドナルドの復活劇から学ぶ
 ・「新規顧客」と「既存顧客」、どちらが大切か?
 ・フラワー事業(花産業)としての優先順位は?
 ・プロモーションをどのように考えるか?
 ・メニューの絞込みは何のためだったのか?

5 「まとめ」のまとめ