サプリメント大魔王 引退後の生活

おはようございます。サプリメント大魔王、引退宣言から10日が経過した。その後は、あまりの暑さと極度の疲労で、一度だけ研究室に置いてあるリポビタンD(大正製薬)を飲んだ。しかし、基本的にはサプリメントに依存しない生活が続いている。


どうやら、ビタミンBを摂取しなくともとくに問題はなさそうである。
 健康食品販売会社や大手製薬会社のサプリメント事業担当者には怒られそうだが、すくなくともわたしに関して言えば、サプリメントの摂取は気休めだったらしい。むしろ毎朝のおしっこが変色しない(B、Cの摂取過多?)様を見ると、「人間の排泄物は本来は透明なんだ!」などと当たり前のことに感動したりしている。
 昨日、オランダMPS(花の環境基基準認証団体)のデグルート氏が来日。花の市場(大田花き、」AJ)や農水省花卉対策室を案内している。本日は、これから千葉の農家巡りの後、津田沼ジャスコの花売り場を訪問する。本田レジェンドの運転手はわたしである。
 オランダ人は、小規模な日本の花農家をどのように見るだろうか?そして、MPSの導入の可能性をどのように評価するだろうか?残暑に当たって、涼しいオランダからのお客さんにはややきびしい日本の気候である。日本の花栽培農家が置かれている「高温多湿」の環境を知っていただけるはずである。
 結果はまた、岐阜のセミナー(16日)が終わってからお伝えすることになる。