拙著『ローソン』の発売が、週明けの月曜日(3月24日)に迫っている。そのタイミングに合わせて、ローソンの好感度が上昇しているというニュースが、矢継ぎ早にメディアに流れている。偶然だとは思うが、まるで本の出版に合わせて、ローソンのリリース記事が流れているのでは?と錯覚するような流れになっている。何が起こっているのだろう?
昨日は、孫の卒業式に参列するため神戸に旅行中だった。新幹線に乗る直前に、元秘書の福尾美貴子からこんなメールが送られてきた。
「日経BPコンサル調査で、消費者が選ぶ強いブランド、LAWSONが40位→3位だそうです(グッド)。盛りすぎチャレンジが大きな反響とのコメントです。」
ローソンについての評判で、良い話が次々とメディアに投稿されてくる。まるで、わたしの本の発売が近いのを知っているかのように、リリース記事がスマホの画面に流れてくる(「Google、ローソン、無印良品、ユニクロがトップ5入り」日経BPコンサルティング調べ 「ブランド・ジャパン2025」 調査結果発表|日経BP)。
そして、昼頃には、こんな記事も、、、
「コンビニで買ったサンドイッチなのに・・・」”日本のサンドイッチ”にMLB取材で来日中の米記者が驚き!「今まで食べた中で最高の一つ」https://thedigestweb.com/baseball/detail_2/id=93893)。
まるで、本の発売に合わせて、ローソンの広報部が自社の好感度が高くなるよう仕掛けているとしか思えない。これは何なのだろう。
キャッチ画像は、昨日(2025年3月21日)の「日本経済新聞の朝刊9面」に乗っていた記事である。う~ん。なんとなく、ローソンにフォローの風が吹いてきている。
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