体調もすぐれないこともあり、簡単に結果を報告します。昨日の「葛飾ふーてんマラソン(ハーフの部)」は、一昨日から参加を渋っていました。とはいえ、会場が地元(堀切水辺公園@荒川河川敷)ということもあり、強引にスタートラインに立つ決断をしました。結果は、年末年始に罹った風邪が回復しておらず、11KM地点でリタイアになりました。
10KM地点の通過タイムは、1時間02分39秒。それほど悪いタイムではないのですが、8KM地点辺りから足が重くなり、大幅なペースダウン。もはや、体がついていけない状態でした。この際は、潔く途中棄権です。
12月24日の「川内杯栗橋関所マラソン」(10KM)では、56分台の記録が出ていました。その前の「彩の国マラソン」(10KM@彩湖)では、70歳代で優勝するなど、このところの走りは絶好調でした。それゆえ、ちょっとショックが大きい結果になってしまいました。
体調を崩して参加したレースは、やはり過酷でした。無理をせずに、久しぶりで途中リタイアを決断しました。昨日、帰宅後に3時間の仮眠をとり、すぐに就寝しました。疲れて起き上がれない状態でした。ベトナムの焼酎?ネプモイで温まり、本日も午前中まで16時間の睡眠をとりました。
次回は、再来週(1月21日)の「鎌ヶ谷新春マラソン」(10KM)になります。10年ぶりくらいのレースです。その後が、2月3日の東京30K(@東大島)になります。健康を取り戻して、また一からのやり直しになります。
東京マラソン2024(3月3日)まで、2か月を切っていますが、ランナーにとってまだ先は長いです。