「第5回かつしか文学賞」の作品投稿者へのアンケートが、葛飾区の「文化創造」という部門から送られてきた。アンケートには、グーグルフォームが使われていた。カジュアルな調査内容だった。以下では、わたしからのアンケートへの回答を再現してみることにする。
調査票は、つぎのようなお願いで始まっていた。
このたびは「第5回かつしか文学賞」にご応募いただきありがとうございます。
以下、URLよりアンケートにお答えください。
https://forms.gle/utnuH77SqUyX54rr8
アンケートの結果は、今後の事業に活かしてまいります。
お手数をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます
かつしか文学賞事務局 岡橋
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「第5回かつしか文学賞」小説公募アンケート
皆さま、たいへんお疲れ様でした。
今後の参考にさせて頂きますので、お手数ですがアンケートにご協力をお願い致します。
⓪氏名またはペンネーム
* 小川孔輔(*小石川一輔)
①「第5回かつしか文学賞」小説公募をどちらで知りましたか?
*
かつしかシンフォニーヒルズ情報紙『ミル』
かつしかシンフォニーヒルズホームページ
広報かつしか
WEB「公募ガイド」
WEB「登竜門」
上記以外のWEBサイト
チラシ
☑ポスター
☑京成電鉄 駅・社内ポスター
東京新聞「広告ページ」
☑友人・知人・家族から
Other:
②応募した動機、きっかけは何でしょうか?
「かつしか文学賞」公募企画の印象は?
☑とてもよい
よい
どちらともいえない
あまりよくない
よくない
③同様の企画が発表された場合、また応募されたいですか?
☑是非、応募したい
多分、応募する
どちらとも言えない
応募しない
④応募されての、ご意見・ご感想をお聞かせください。
提出の原稿フォーマットが、「縦書き10枚~100枚まで(原稿用紙では30枚~300枚)」
となっていますが、実際には、「もくじ」を入れるすべきかどうかなど、不明な点が多い。
また、誤植が5か所あるので、訂正をできるかどうか?教えてください。
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以上、おもしろいアンケートだったが、この調査がどれだけ次回(第6回)の募集に
反映されるのだろうか? わたしにとっては、電車中吊り広告とパンフレットが
応募にあたっては決定的だった。
しかし、準備期間は、わずか100日。ほかの仕事もあったので、実際には、
原稿の執筆には50日程度しか利用できなかった。脱稿は、締切りの二日前、
10月7日午後だった。かろうじてセーフ。